今FEVRIERには、冬道にもバッチリと言える名品ブーツが揃っています。
どれも靴として、人々の生活を考えた作りの良さがあります。
そして、どれを選ぶかは悩む所ではありますが、
多種多様なファッションスタイルに、それぞれに活きるラインナップなので、
「冬靴を探すならば、まずFEVRIERへいらしてください」と、自信を持って言えるほどです。
今季最後の名品を、本日はご紹介します*
SANDERS
::DARBY BOOTS::
price:¥47,000+tax
color:BLACK
size:4h/5/5h/6
Sanders&Sanders Ltd.は、靴の聖地=英国ノーザンプトンシャー・ラシュドンにて、
ウィリアム・サンダースとトーマス・サンダースの兄弟によって設立。
1873年から、140年以上の歴史を持つメーカーです。
長い歴史で培われた素材選びに、伝統的なグッドイヤーウェルト製法によるレザーシューズを、
今なお作り続けています。
各国の警察やミリタリー、セキュリティ用へのシューズとしての採用実績は有名な話ですが、
錚々たるブランドのOEMを手掛けてもおり、伝統と格式を備えた超老舗から、
トレンドを牽引するブランドにまで支持されています。
※写真は2012年のロンドンオリンピックのもの。
GUARD(近衛兵)が履いているのは、SANDERSのシューズなのです。
made in UKらしい端正な趣きがありながら、ミリタリーシューズに繋がる堅牢な無骨さ。
FEVRIERの冬スタイルには、欠かせないブーツです。
ちなみに、毎年SANDERSの入荷が、冬直前!という時期になるのには理由があって、
それは"ダイナイトソール"でオーダーをしている故。
イギリス靴のラバーソールとして、お馴染みとも言える"ダイナイトソール"は、
原型の登場が1910年と100年余前であり、今日もほぼ変わらぬ形状で製造されています。
底面に施された丸い凹凸がグリップ力を高め、雨雪にも耐えうるという構造。
さらに、側面からはその凹凸は見えないので、ドレスシューズにはぴったりなのです*
左は私の私物、右が新品です。
履き込むことで生まれるシワや革のへなり感に、愛着は増す一方です*
シューレースはブラックとオリーブの2色付いてきます。
そのシーズンによって、シューレースを変えてみるのも面白いですね。
最後に、レースアップのブーツってちょっぴり面倒くさそうだな...なんて思っていたのですが、
意外な程着脱し易くて、驚きました◎革も柔らかく、ストレスは感じません。
というわけで、
■SANDERS
「いつかは欲しい」そんな靴が多く揃っているFEVRIERです。
「いつかは、今」なのではないでしょうか?
ぜひ、サイズがあるうちにお試しにいらしてください!
P.S.
Blundstone/SIDEGORE BOOTS(BLACK/BROWN)再入荷しました*
石部
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