2015年5月14日木曜日

"The PARKA"

これぞ「ザ・パーカー」と言える逸品。


ORCIVAL
DOUBLE ZIP PARKA


price:¥14,800+tax
color:HEATHER GREY/NAVY/ECRU
size:1/2

パーカーは、もはやカジュアルの王様と言っても過言ではないほど、
誰もが愛用しているアイテム。
どこのブランドも出しているし、どこのショップにも並んでいます。

しかしFEVRIERの母体であるJUILLETには、
しばらくの間"定番のパーカー"というものが存在しませんでした。
理由は、JUILLETらしい「ザ・パーカー」を見つけるまでは...という想いから。

数々のパーカーの中でも、オーシバルのパーカーが一番ベーシックだと悟ります。
だらしない印象にならず、どこか凛とした女性らしさもある。
芯を持っている女性にこそ着ていて欲しい、そう思えるパーカーです*






しっかりと首元まで閉まり、ぐっと立ち上がる首周り。ツンと立つフード。
長めのリブやUNIVERSAL社製ダブルジップ、コットン100%の紐...
ヴィンテージのパーカーに用いられたデティールを応用し、流行ではなく、
ずっと長く着続けられるパーカーに仕上げています◎

ORCIVALのアイコン:ビーエンブレムは左袖口に配置されています*


袖を通すと、しっかりとした生地感に驚く方が多いです*
最初はまだ馴染んでいないので、ちょっと着膨れた感があるのは否めません。
しかし、着てゆくうちにどんどん身体に馴染んでゆくので、ご安心を!

カラーは3色、ご用意しております。

[HEATHER GREY]
Cut-sew:Vlas Blomme Skirt:GALLEGO DESPORTES Shoes:DANSKO

HEATHER GREYは、パーカーの定番カラー。

この春おすすめのスタイリングは、ミドルスカートにさらりと羽織るラフな着こなし。
一枚の生地の向きを変え、切り替えて配置したギャレゴ・デスポートのスカートに、ベーシックが最高にマッチ!

[ECRU]
Blouse:maison de soil Pants:kha:ki Shoes:1001palles

お次はECRU。ミリタリーパンツとの合わせは鉄板です*

メゾン・ド・ソイルのブラウスで女性らしさをプラスしています。
パーカーは、こんな甘辛コーデの"みりん"的な役目を追ってくれます◎
そして、半端な丈感にもダブルジップでバランス良く対応できる!これは重要なポイントだと思います。

One-piece:a piece of Library Tank-top&Sox:Veritecoeur Sandal:EXPERT

このNAVYは濃いめの綺麗な紺色で、コーディネートを引き締めながらも爽やかに見せてくれます◎

「羽織るものに困ってしまう...」と言われる、半袖のワンピースを着ています。
困る理由⇒薄手のものを羽織ると、中途半端に透けたり、ごわっとしてかっこわるい...。
ゆるめのものを羽織ると、だぼついた印象になってしまう...。

しっかりとした生地のパーカーなら、そんな心配もなし。
北海道であれば、夏の夕方にも着てしまえるのがパーカーですよね?
これさえあれば、半袖のお洋服も素敵に着こなせるのではないでしょうか*


あとNAVYは、ジップ裏のパイピングが映える!これは個人的なツボですが...。
縫製についても、いろいろお話したいですが、今日はこの辺で。

ここ数日は、パーカー探しをしている方が多いので、ORCIVALをおすすめしています◎
パーカーは妥協なしで選ぶべきです。
プライスが全てではないですが、ORCIVALのパーカーは、クオリティ>プライスだと思います。
この"The Parka"は、ぜひ一度お試しくださいませ*

石部

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fevrier0219@gmail.com

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