2015年4月2日木曜日

trippen/Doris

靴3連チャンとなりますが...
ラストを飾るのは、"一生靴"としてお馴染みのtrippenを!


1992年にドイツ・ベルリンのアートギャラリーで靴職人マイスター資格を持つミヒャエル・エーラーと、
アンジェラ・シュビーツの二人によって、木製靴を展示することからスタートしたブランドです。
人体構造学上、身体に最も良い作りでありながら、ファッショナブルかつシンプルなシューズで、
今や傑作靴として世界中で賞賛を得、日本ではファッション感度の高い、老若男女問わずの幅広い世代から支持を得ています。

trippen(トリッペン)の名前の由来は「よちよち歩き」という意味,,,
昔の貴婦人は雨の日に靴が汚れないように、靴を履いた上からサボのような木靴を履いて、
"よちよち"歩いていたそうな。
trippenが最初に発表した《履けない木のサンダル》のコレクションが、この木靴をイメージしていたのでした。

何年も昔から、多くのファンを魅了し続けるtrippenより、
FEVRIERでは、シンプルに永く愛用頂ける一足として、この型をチョイスしました!

Doris

price:¥45,000+tax
color:BLACK
size:36/37/38/39


履き口のカッティングが、trippenらしく独創的な《Doris》。
ワンストラップで、しっかりと甲を覆っていながらも、ちらりとソックスや肌を覗かせます◎




足の形に沿って作られているシューズなので、長時間履いていても全く疲れません。

trippen独自のソールは、柔軟性と衝撃吸収を最大限に確保でき、
コルク性の中敷は、足だけではなく身体全体をしっかりと支えるように、
解剖学的な観点から作られています*


いろいろと説明をするよりも、まず履いてみて欲しいなといつも思います。

trippenならではの独特なフォルムは、足を入れて完成します。
瞬時に可愛いと感じられますし、履き心地に関しては「うわっ」と思わず声を上げてしまうほど...!!

また、今季はJUILLETとは異なるラインナップ展開をしております*
trippenのファンの皆様には、ぜひ2店舗でご覧頂けると嬉しいです!

3日間、靴をどどどっとご紹介しましたが、気になるシューズはありましたか?
この他にも、ARMENのスニーカーやparaboot"BIRTH"、Sanders"Darby Shoe"
Niche.の"マルコシューズ"という可愛いネーミングの靴などもございます。

この春渾身の一足、ぜひ見つけにいらして下さいね*
心よりお待ちしております。

P.S.

今日は入荷ラッシュで、朝からついさっきまでずっと納品作業に追われていました♡
昨日のフランス便は、週末までにはプライスが決まって、お店に並べられそうです!
今日はほんとうに沢山ドキドキしたので、皆様にも味わってもらうのが楽しみ*
どうかお楽しみに......♪

石部

通信販売承ります。
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fevrier0219@gmail.com

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