OMNIGODより、毎日履きたくなるようなデニムがリリースされました＊
12oz DENIM 5POCKET BOYS DENIM
新しくOMNIGODのスタンダードに加わった一型。
その名の通り、ボーイズライクな少し太めのシルエットで、
この絶妙なルーズさは、待ち望んでいた方も多いと思います。
Sweater:James Charlotte / Shoes:Paraboot / Bracelet:MARIA RUDOMAN
デニムらしい粗野な雰囲気ながら、12ozのセルヴィッチデニムを使用しており、
見た目とは裏腹に固さはありません。
「ザ・スタンダード」なデニムで、変わったデザイン等は一切なし。
(リペットやコインポケット、チェーンステッチなど...)
ただ特筆するとすれば、フロントは女性には嬉しいジップフライ仕様です。
OMNIGODのデニムは、オレンジ色のミミがブランドらしさでしたが、
セルビッチで、OMNIGODになるとまた新鮮に思えました。
そして、バックスタイルにレザーパッチがありません。
ポケット部分にオレンジのタグはありますが、一見、どこのデニムなのか？はわかりません。
「デニムには絶大な自信があるから」
そんな風に感じたのは、気のせいじゃないと思っています。
colorは[Used]と[One Wash]。
どちらにも魅力がたっぷりで、どちらにしようか悩んでしまいます...
[Used]
price:￥16,500+tax
size:1/2/3
職人が1点1点エイジング加工を施し、もはやヴィンテージのような質感に仕上がった[Used]タイプ。
ヒゲや膝のアタリ感なんかも絶妙です＊
[One Wash]
price:￥14,000+tax
size:1/2/3
[One Wash]は、一度洗いをかけ柔らかく仕上げた一本。
ステッチとのコントラストもアクセントになっています。
Cut-sew:FLATA / Vest:Veritecoeur / Boots:SANDERS / Bracelet:MARIA RUDOMAN
スタンダードであればあるほど、デニムのコーディネートは無限です。
FEVRIERとしては、ラフに無骨なスタイルには[Used]、
ちょっと上品に仕上げたいときは[One Wash]が良いのかと。
—人工的に造られた"紺"と違い
履き込む程に味わいある"深蒼"の移ろいを楽しませてくれるのが、インディゴ染めです。
"愛着のあるデニム"を持つということは、人の魅力へとも繋がると信じています。
最後に嬉しい告知を！
お店では予てよりご案内させて頂いておりましたが、
今週の金曜日より、OMNIGOD FAIRを開催致します。
4日間限定で、通常以上のOMNIGODの商品をご覧頂けます。
詳細はまた後日ブログにup予定ですので、ぜひチェックしてください＊
本日のデニムは、今季のコレクションの中でも個人的に一番！と言えるアイテム。
ぜひデニムをお探しの方、気になった方は、一足先に見にいらして下さいませ。
ご来店お待ちしております。
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