2014年10月6日月曜日

Blundstone


100年以上の歴史を持つ、大自然豊かなオーストラリア・タスマニア島で生まれた
Blundstone(ブランドストーン)。
アウトドア用のブーツや労働者用のワークブーツを作り続けた、そのノウハウは、
履き易さ、丈夫さ、そしてシンプルなデザインへとつぎ込まれています。

定番は、元祖と言われるサイドゴアブーツ。


雨雪にも強く、北海道の雪道を難なく歩ける、実用性の高さはお墨付き。
着脱が容易で、軽量な上にクッション性も高く、値段以上のパフォーマンを発揮してくれます。

#500

price:¥21,000+tax
color:STOUT BROWN
Material:SMOOTH LEATHER
size:3/4/5

#510

price:¥21,000+tax
color:BLACK
Material:SMOOTH LEATHER
size:3/4/5

#552

price:¥21,000+tax
color:
Material:SUEDE
size: 3/4/5

スタッフにも愛用者が多いBlundstoneのサイドゴアブーツ。
今日は、スタッフ別にコーディネート紹介します*

[fevrier/傳田]

model:#552
Cut-sew:Veritecoeur&Military
Denim Jacket:kha:ki
Quilt Hood Vest:ARMEN
Skirt:Vlas Blomme


ボリューム感のあるVlas Blommeのスカートに、バランスよくまとまります。
ARMENのようなワークウェアとの相性もばっちり!
ちなみに...私(石部)は傳田の影響でBlundstoneの入荷を心待ちにしておりました。


[fevrier/石部]

model:#510
Mods Coat:kha:ki
One-piece:a piece of Liblary
Necklace:Vintage&sharing


昨年購入し大活躍中のモッズコートに合わせ、BLACKの#510をチョイス。
背が低いため、タイツで履いたときの感じを重要視しましたが、丈・足首周りともに◎
そしてこの絶妙なゴツさにはまり、#552も大人買い!(笑)

[arch heritage womens/山本]

model:#510
Cardigan:TOUJOURS
Knit:JHON SMEDLEY
Pants:TOUJOURS


綺麗めなウールトラウザーにも、意外なほどマッチ。
サイドゴアブーツのシンプルさを活用しているコーデですよね◎
深いワインカラーのニットをぐっと引き立ててくれます*

[arch heritage womens/徳永]

model:#500
Parka:YAECA
Coat:ANATOMICA
Skirt:TOUJOURS


Blundstoneの定番と言うと、この#500なのです。
ネイビーのステンカラーコートとの相性は、最強と言ってもいいんじゃないでしょうか?
徳永らしいソックスのセレクトも、とても素敵だなぁ◎

[Buyer/砂原]

model:#552(2013)
Coat:Vintage
Apron:GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS
Pants:TOUJOURS


裾はあえてロールアップせずに、ストンとパンツを被せたスタイリング。
コロンとしたトゥが、意外と女性らしく見えます*

履いているのは、昨年購入した#552 。
スエードのモデルは毎年色が変わるそうで、このキャメルっぽいカラーも素敵です。


驚いたのは、ソールの頑丈さ。
「結構履いたつもりなのに...!」と砂原もびっくりしていました*


「冬靴」として、ひとつの冬を越えたBlundstone。
ガシガシ履いて、いい意味ボロボロにすることで、どんどん味わい深く成長してゆきます。
こうして、ひとそれぞれの皺や形状の変化によって、
”ワークブーツ”らしさを感じてもらえるのではないでしょうか?

今季、いろいろなところでサイドゴアブーツを見かけるような気がしますが、
ブランドの背景にも、お値段にも納得でき、手軽かつ気兼ねなく履けるのは、
このBlundstoneだと思います。

再入荷し、サイズも揃いました!!
昨日お知らせしたDANSKO+MIYOKO OKAO SPECIAL Bootsもございます。
ぜひ冬の足下を探しに、ご来店くださいませ。
心よりお待ちしております。

P.S.
今回登場したarch heritage womensのお二人、有り難うございました♪


札幌市中央区南4条東1丁目9-3 米村屋ビル2F(東武ホテルさん隣)
BLOG: http://www.arch-heritage.com/catalog/blog2.php?page=0 
TEL 011-281-5560

二人のコーディネートが気になった方は、ぜひ足を運んでみて下さいね*


石部

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