2015年2月11日水曜日

OMNIGOD::Hickory Pants&Sweat

「オムニゴッドって、日本のファクトリーブランドだよね。」
先日お話させて頂いたお客様がこうおっしゃっていて、なんだかぐっと来ました*


世界的にもデニムの聖地とされる岡山・児島にて、1946年に創業。
日本国内で、自社工場でデニムを作っているメーカーは、そう多くはありません。
OMNIGODは、数少ない自社生産を行う"ファクトリーブランド"。

FEVRIER&JUILLETの提案するスタイルには、もはや切っても切れない存在です。

この春もデイリーに活躍してくれるボトムが揃います◎
まずは、昨年冬に開催したOMNIGOD fairでも大好評だったパンツ。

OMNIGOD
BOYS PAINTER PANTS

price:¥13,500+tax
color:HICKORY
size:0/1/2/3

少しゆったりとしたシンプルなデザインのペインターパンツです。
程良いオンスのヒッコリー生地に、洗い加工を施して柔らかな質感を引き出しています◎
ウエスト、腰周り、腿にはゆとりをもたせ、裾にかけてテーパードしてゆくシルエット。
ラフだけども、だらしなくならずに履けます。




さて、FEVRIERではこのヒッコリーストライプが、今イチオシです。

ご存知の通り白と紺のストライプで、もともとは"汚れが目立ちにくい模様"として、
開発当初はレイルロードワーカーが着るワークウェアに使用されていました。

このパンツの仕立ても、3本ステッチやリベットなど、ワーク要素が組み込まれています。


前々回ご紹介したHOLD FASTのコートの中は、こんなスタイリングでした。
足下は意外な程オールマイティにハマってくれるので、お好きなシューズで合わせて◎

トップスも合わせてご紹介します!
FLEECE LINING PULLOVER PARKA

price:¥14,000
color:GREY
size:1/2

使用されているのは、リサイクル裏毛スウェット。
製造工程の中で落とされる綿繊維を集め、掛け合わせて紡績されたリサイクルコットン素材です。


非常に柔らかく軽く、しかしながら、しっかりした肉厚感で着心地の良さがあります◎




一見オーソドックスなパーカーにも見えますが、
ひとつボタンをあしらったネックや、裾や袖の長めのリブ、
立体感のあるカンガルーポケットに、ボリュームのあるフード、etc...
OMNIGODらしい気の利いたディテールが盛り沢山です!

今季からスタートとなるnew color:INDIGOもあります。


price:¥17,500+tax
color:INDIGO
size:1/2

INDIGOの魅力に関しては、もうひとつのプルオーバースウェットでお話します。
こちらがソレ。
FLEECE LINING PULLOVER

price:¥13,000+tax
color:INDIGO
size:1/2

一言、トレーナーです。
シンプルですが、やはりこの1枚にもOMNIGODらしい拘りがいっぱいあります*



実は、パーカーにも組み込まれているデザインなのですが(フードで隠れてます)
両肩の部分にリブを採用し、立体感と着用時のストレスを感じさせないようにしています。

そして絶妙なクルーネックのライン、ラウンドした裾にパイピングを施してあるなど、
女性が着るには嬉しいシルエットです◎
(注:INDIGOは染色の関係で、若干小さめの仕上がりになっています。)


「人工的に作られた"紺"と違い、
はき込む程に味わいのある"深蒼"の移ろいを楽しませてくれるのが、
インディゴ染めです。」

そしてINDIGOは、経年変化の楽しみがあります。
着続ける程、ゆっくりと溶けるような色落ちがたまりません。

勿論、プルオーバーにもGREYをご用意しております。

 

price:¥11,000+tax
color:GREY
size:1/2

実はこのプルオーバーのGREY、OMNIGOD fairで一番人気のアイテムでした!
買い逃していた方も多いようなので、ぜひ今季、ワードローブに加えてくださいね。

サイズ展開もありますので、着比べてみたいという方はどうぞお早めに。

石部

通信販売承ります。
お問い合わせはこちらから。
fevrier0219@gmail.com

入荷速報や新作のコーディネートも掲載しているので、
ぜひSNSもチェックしてみて下さい*